|
|
|
|
|
- 一定間隔で設置 非回転式圧入パイプルーフ
- 山岳トンネルや硬質地盤施工に採用される
- 鋼管サイズは、φ200A~1000Aまで施工可能
- 鋼管間隔(L)は、土砂崩壊線と施工精度により決定する
|
|
|
- 遮水性や中抜け防止を考慮して連続に設置するパイプルーフ
- 基準管の1孔目は、単管で方向修正を行い、継手付きに置き換える
- 2孔目以降は、この継手付き鋼管をガイド管として順次圧入していく
- 鋼管サイズは、φ300A~φ1000Aまで施工可能
- 継ぎ手は、下記の各種のジョイント形状がある
|
ジョイント形状
|
|
【WL型ジョイント】 |
【CH型ジョイント】 |
【AH型ジョイント】 |
|
|
|
特徴 |
・等辺山形鋼による加工
・ジョイント間に止水注入が可能
|
・熱間押出形鋼のためジョイントが強い
・ジョイント部の圧入抵抗が小さいため、
推進力が低減する
|
・熱間押出形鋼のためジョイントが強い
・ジョイント部から裏込注入ができる
・ジョイント部の止水が良好
|
形状 |
|
|
|
|
TOPへ |
|
|
[1]推進工
|
|
※リアルタイムでの管芯チェック
※方向修正しながら推進する。
|
[2]
推進終了・オーガ引抜き
|
|
|
[3]
管内充填
|
|
|
パイプルーフ施工形状-単管ルーフ(山岳型)
|
|
|
|
メガネトンネル配置
|
メガネトンネル配置
|
単独トンネル配置
|
|
|
|
[1]基準管用先導管推進
|
|
※先導管(継手無し)を方向修正を行いながら到達側まで推進を行う。
|
[2]オーガ引抜き
|
|
※推進終了後オーガは発進立坑で回収する。
|
[3]
基準管推進(1本目)
|
|
※先導管の後ろに継手付鋼管を接続し到達側へ押し出す。先導管は到達側で回収する。
※2本目以降は、基準管に添えて継手付鋼管の推進を行う。
|
|
|
パイプルーフ施工形状-継手付きルーフ(都市型)
|
|
TOPへ |